ASACの学校の村人から東日本代震災への義捐金
51の学校でお金が集まりました

 ASACが建設したカンポット州の各学校でも地域からの募金が集められ、ASACが学校視察をした際にまとめて手渡しされました。51の封筒には手紙とともに各学校で集めたリエル札がたくさん詰められていました。これまでの日本からの支援が人々の心に届いているからこそ、乏しい家計の中から寄付金として出してくれたものでしょう。後日それらを集約して日本大使館に届けました。

カンポット州で2校着工へ ― ドトールコーヒーの支援で


屋根が壊れ壁のヤシの葉がまばらな職員室
 ドトールありがとう募金およびドトールコーヒーの寄付金で今年も2校に校舎を贈ることができます。6月14日に着工式を行ったカンポット州のトロペアンバイ小学校には職員室兼図書室および1教室の校舎を建設します。それにより教室不足を緩和させ、周辺5校の中心校として先生たちの会議を開けるようにします。先生方からも大いに期待されています。
 もう一つのチェイタスヴァイ小学校は道路事情が悪く、雨期に入った今資材搬入が困難です。現在村人が1日も早い着工を願って道路の補強にかかっています。

第17期 識字事業決定 ― ボランティア貯金配分


バティエイ地区トゥール村の様子
 今年7月から開始する事業の対象地であるコンポンチャム州バティエイ郡のバティエイ地区もトムノ地区も過去に識字教室を開催したことがあります。非識字率は10%前後なので全国平均から見ても高くはありませんが、両地区の村々には100人以上の非識字者がいます。この事業で両地区に非識字者がいない状態に近づけるよう推進していく予定です。9クラス開講予定です。
 2007年から識字事業にボランティア貯金の配分金をいただき、今回が4度目です。これらの事業で511名の生徒さんが読み書き、計算を習得して生活改善へのステップを踏み出しました。