チュバアンポー中学校 着工

 カンポット州トゥックチュー郡のチュバアンポー小学校は2000年と2004年にASACが校舎を建設したところですが、隣接する中学校から校舎建設要望が出されていました。
 この学校も小学校の教室を借りて2007年に発足し、その後村人が木造の仮設校舎を増設しましたが、片側には壁もない状態です。また遠くから派遣された教師の住むところがないため、教員室に寝泊まりしています。
 このたび松戸市の深山武晴氏の寄付で5教室の校舎建設が可能となり、6月12日に着工式を行いました。深山氏の6校目の寄贈です。10月には完成し、現在遠くの学校に行かなければならず、通学をあきらめている生徒たちも本校に通えるようになります。

クラチエ州の小学校に遊具を設置
松戸カンボジアに学校を贈る会(CSMクラブ)

 CSMクラブは2005年にクラチエ州のフンセン オールセイ小学校を寄贈後、同校の図書館建設や図書の支援を続けてくださっています。クラブの10周年を記念して校庭へのブランコ設置、図書、遊具の寄贈をしてくださることになりました。

第17期識字クラス終了
 H22国際ボランティア貯金配分識字事業

 昨年秋の洪水の影響でバティエイ地区の識字教室の開催が予定より2カ月遅れで進んでいましたが、5月下旬に無事終了することができました。
 直後に、事業の振り返りのため郡教育課長との話し合いを持ちました。課長はASACの事業が成功していることを評価し、非識字者の居住地図を示してさらなる支援を要請しました。
 3月末には国の教育省の役人も視察に訪れ、ASACの事業が成功していることに感心したということです。国の識字教室も開かれていますが、教材も十分でなく、ASACの事業のような成果が上がっていないようです。
 本年7月からは平成23年度国際ボランティア貯金配分を受けて第18期の識字事業を始めます。識字教育を受けた生徒さんたちがさらに学習して、新たな仕事につなげていけるような学び合いを行うことも計画しています。