カンボジアに学校を贈る会はNPO法人と統合へ
カンボジアに学校を贈る会 第19回総会で決定

 10月13日に柏中央近隣センター(アミュゼ柏内)でカンボジアに学校を贈る会の第19回総会を開催しました。2011年度の活動報告と決算報告が承認され、前回のNEWSサバイ115号発行時に辻村代表から提起された、カンボジアに学校を贈る会とNPO法人ASACカンボジアに学校を贈る会との統合について話し合いが行われ、統合が承認されました。

プチュバアンポー中学校 開校

 サバイ114号でお知らせしたチュバアンポー中学校の建設が無事完了し、10月3日に開校式が行われました。ドナーである深山氏とご親族、(株)クラリスの佐藤氏が参加され、地域住民とともに開校を祝いました。校舎ができて、やっと最低限の教育環境が整いました。深山氏は生徒たちに国の未来を築いていってほしいとの願いの言葉を送りました。ASACがカンポット市で支援する伝統舞踊教室の生徒たちによる踊りも披露され、お祝いを盛り上げました。
5教室の新校舎 伝統舞踊教室の生徒の踊りの披露 教室でノートとペンを配布

第18期識字クラス開始 H23国際ボランティア貯金配分識字事業

 国際ボランティア貯金配分金による識字クラスは、コンポンチャム州バティエイ郡の8村にて9クラスを運営する計画で、9月17日に開講式を開催しました。式は近隣する地域をまとめ4箇所で行いました。事業地の近くに大きな縫製工場ができ、生徒募集の時期に1万人の工員募集がありました。生徒募集に大きな影響が出るのではないか懸念されましたが、1クラスで生徒数が定員に満たなかったものの、他のクラスでは影響が見られず、順調な開始となりました。生徒の殆どは女性で、みな希望を抱いて式に出席しました。式では教師や生徒に、教室で使用する教科書や文具が贈呈されました。