プレイタロイ小学校 開校 
ドトールコーヒー23回目の支援

 カンポット州北部のプレイタロイ村に4校舎の新しい校舎ができました。ポルポト支配時代に郡内のすべての学校が閉鎖され、住民は教育を受けることができなかったため、住民の貧しい暮らしが続いてきました。新しい環境で、この地区での人材が育って行くことが期待されています。
 本校はドトールありがとう募金およびドトールコーヒーの支援の19番目の学校、23番目の校舎にあたります。ドトールコーヒーは今後東日本大震災後の支援を行うため、カンボジアでの学校建設への支援はこれが最後となりました。
これまでの多大なご支援に対し、厚くお礼申しあげます。

今年5校を贈ることができました

 不況に追い打ちをかけるような東日本大震災後の困難な状況がありましたが、今年ASACは小学校4校、中学校1校に合計18教室を贈ることができました。いずれの学校も政府の基準を満たす校舎がなかったところで、増設ではなく新設でした。カンボジアの経済が発展してきているとはいえ、いまだにまともな壁もない小屋のみの学校があることを再認識させられました。
 このような学校は奥地にあるので取組みが困難なこともありますが、今後もこのような学校に校舎を提供することを最優先に取り組んでいきたいと思います。

識字教室進行中

 今回の事業では、これまでの教室修了生の中で農業や商売がうまくいっていくようになった人々の経験を生徒さんに聞いてもらい、何を勉強すればよいかを知って自分の仕事につなげてもらおう、という計画のもと成功者の体験をヒアリングしています。その一部をこちらで紹介します。パナソニックから提供されたソーラーランタンも夜間の教室で活躍しています。