第19期 識字事業実施支援の申請が認められました

 第19期の成人識字事業にかかる費用の支援をアジア生協協力基金の人材開発のための公募助成事業に応募したところ、予算の半額が認められました。実施できる教室数が少なくなるため、もう一つ別の基金にも申請を出し、結果を待っているところです。この事業を今年も継続できることになったことは大変喜ばしく、識字教室開催を待ち望んでいる村人の期待にこたえて、非識字者に光を届ける活動をしっかりと行います。

動画:ソーラーランタンの明かりで実施した識字教室

 この3月に終了した第18期の識字事業では、パナソニックから提供されたソーラーランタンが十分に活用されました。その様子が「カンボジアに灯る希望のあかり〜ソーラーランタン」というタイトルの動画の後半で紹介されています。撮影は2日にわたって夜間にかけて行われました。農村で働く子どもの姿、夜の識字教室の様子がリアルに写されており、実際に立ち会うことの難しい場面がわかる貴重な映像です。どうぞご覧ください。

http://ch.panasonic.net/jp/contents/10913/

図書設置進む FreeWillの支援で新たに5校に

 ASACがこれまで校舎を建設した131校のうち、図書館、図書室、移動図書セット、本棚のある学校は半数近くになりました。教科書以外の本を手にすることのできない子どもたちにたくさんの種類の本を提供することは、子どもたちの豊かな可能性を開いていく上で欠かすことができません。残りの全部の学校にも本を届けることを目標に取り組んでいますが、このたびリコーの社会貢献クラブ・FreeWillから図書支援の寄付金をいただけることになり、新たに小学校5校に本棚と本を提供することができます。本を届けるさいは校長と本の維持管理について話し合い、子どもたちに絵本や紙芝居の読み聞かせ、日本語の本の紹介などをしています。