カンポット州 ミエンレッ小学校着工式

 10月11日にカンポット州のミエンレッ小学校で、味の素労働組合の支援による校舎増築工事の着工式が行なわれました。大勢の子どもたちが列を作って出迎え、式に参加してくれました。
 ミエンレッ小学校には幼稚園も含めて12クラス525名の生徒が通っていますが、問題なく使える校舎が一つしかなく、教室が不足していました。
 12月の開校後新しい校舎で学べることを、生徒、村人一同とても楽しみにしています。

5校への図書支援完了

 サバイ120号でお知らせしましたように、リコー社会貢献クラブ・Free Willからの寄付をいただいて、6月から図書室がない学校への図書の配布を行ってきましたが、カンポット州2校、ケップ州1校、コンポンチャム州2校への配布を完了しました。
 本と本棚を学校に搬入した際は、高学年の子どもたちに運び入れと本の収容を手伝ってもらい、設置が終わった後は子どもたちへの読み聞かせをしました。どの子も集中して大変熱心に話を聞いてくれました。

トイレ建設と衛生指導の事業が進行中

 今井基金からの助成金をいただき、カンポット州のモハプロム小学校でのトイレ建設と利用促進、衛生的な生活指導事業に取り組んでいます。同校は2004年にASACが建てた学校ですが、まだトイレがない状態でした。国道から12km入った奥地で、村の150世帯のうちトイレがあるのは5世帯くらい、トイレの使い方を知らない子どもたちばかりです。この事業の重要性を再認識しました。
 今後教師への衛生的な生活指導およびモニタリングと評価を繰り返して行い、子どもたちを通じて村への衛生的な生活の浸透をはかります。

第19期識字教室 順調に進行

 アジア生協協力基金、富士ゼロックス端数倶楽部・(株)富士ゼロックスからの寄附金により、コンポンチャム州バティエイ郡トロップ地区内の4村で100名を対象に事業を行っています。生徒はほぼ全員女性です、教室は8月に開講し、月曜から土曜まで、毎日夕方6時から2時間行われています。タイや遠方に出稼ぎに行く、工場で働く、田の仕事で多忙、などの理由で、クラスにより2名〜6名止めた生徒が出ましたが、直ぐに新しい生徒が入り、順調に進められています。