バッタンバン州の コークロロウ中学校 完成式

コークロロウ中学校新校舎
 5月26日にタイ国境近くのバッタンバン州コークロロウ中学校の完成記念式典が行われました。
 この地域は以前ポルポト兵が多くいて地域の発展が遅れていました。政府をはじめ様々な支援を受けて2002年に中学校が開校、2004年にコークロロウ高校も誕生。当初137名だった生徒が現在673名までになっています。
 この地域の出身でBNPパリバ・グループの社員であるサブースさんをはじめとする同グループの社員および会社からの寄付金で今回の校舎建設が成りました。記念式典は日本からBNPパリバの布井さん、太田さんも参加され、副首相兼内務大臣のソー・ケイン氏の参加のもと、盛大に行われました。1棟5教室が増えて、合計で4棟20教室となりました。
 本事業では地元の建設業者が工事を行い、ASACはその管理を担当しました。

地域住民の関わりを強め 
トゥールプチャック中学校 建設進行

先生に教わりながら本のカバーがけ
 外務省NGO連携無償資金協力を受けて進めているトゥールプチャック中学校の建設は、基礎工事が終わり、壁や屋根の梁を作っているところです。地元の人を20人雇用し、無事故で進めています。
 本事業では、今後の学校および村の今後の発展に向けて、できるだけ多く地域の人々に関わってもらうことを考えています。同じ敷地内の小学校の生徒に新しい図書のカバーがけを行ってもらいました。村民を対象にした農民講座については3ページをご覧ください。

着々進む プリンバイダウム小学校建設

校舎の完成を待ち望む子どもたち
 ASAC創立20周年記念のプリンバイダウム小学校建設の工事は順調に進み、はや屋根がわらの設置が終わり、壁などの塗装の段階です。完成後まもなく夏休みに入るので、休みが明けて新学期の開始時に開校式を行います。
 校長は「雨季の中でも職人さんたちが素早く、きれいに校舎を建設してくれているので、とても嬉しく思っています。子ども達や教師、地域の方と協力して、学校の校庭や校舎の清掃など環境整備に力を入れていきます。」と語っていました。