第21期識字事業 JICS支援


プノントイ村の授業の様子。覚えたての文字を練習する受講生たち
9 月 21 日からはじまった識字教室は 1 ヵ月目、2 ヵ月目と順調に進んでいます。 月曜日 から土曜日の週 5 日、18 時から 20 時までの 2 時間ずつ、ソーラーランタン(Panasonic 寄贈)の灯を頼りに授業が行われています。 受講者の 9 割は女性で、30 代と 40 代が一番 多く、続いて 20 代、50 代、10 代です。 稲の収穫シーズンであるために、また出産のため に授業を休みがちになっている生徒はいますが、 11 月末の時点で 100 名全員が辞めること なく授業に出席しています。 これは講師が授業に参加するよう生徒を励ましたり、遅れを 取り戻すために授業を延長したりしてフォローとケアをしっかりしてくれているからです。 衛生に関する知識も学んでいる途中ですが、10 月中にロット村で風邪や下痢で欠席する 生徒が目立ったため、講師が注意を喚起し衛生に関する授業を行いました。 受講生が関心 のある分野でもあるため、知識習得に期待が出来ます。 教育の意義の認識については、関係者が常に呼びかけていることでもあり、また、開講 式で地区長や村長からの教育の重要性についての話があったことや、 受講生自身が一生懸 命、かつ楽しく学んでいるため、自覚し認識しつつあります。