2016年2月 プノンペン事務所 中島朝子

カンボジアから渡辺理事長を偲んで


故渡辺理事長
 1月14日、ASACの渡辺理事長の訃報がここカンボジア にも届きました。私たちプノンペン事務所職員一同、突然 の悲報にただただ驚くばかりでした。 昨年の9月−10月にカンボジアでお目にかかった際は、 誰よりもタフでお元気だったのに。渡辺さんがカンボジアに 残されていった笑顔が今でも忘れられません。 (右:昨年10月ウドンミエンチェイ着工式時の渡辺さん) カンボジアとカンボジアの人々の発展のために尽力された 渡辺理事長を偲び、ASAC関係者からも、お悔やみと励 ましの言葉をいただきました。訃報を聞きつけ、すぐに 事務所に駆けつけてくれたエンジニアのサンボーさん、 お香典を募り届けてくれた識字受講生と小学校の児童たち、渡辺さんの功績を称え、哀悼 状をお送り下さったカンポット州教育・青年・スポーツ局局長、渡辺さんのための法要を 計画、執り行ってくれた識字事業関係者、その法要に出席してくれた歴代の識字教師と受 講生、村の人々、そして遠方からお越し下さった眞野さん(元ASAC調整員)ご一家、等々。 渡辺理事長がどれほどカンボジアにいる人々に愛され慕われてきたのかを、またASACが これまで築き上げてきたものの大きさを改めて実感しました。今後も、渡辺さんの思いを 胸に、カンボジア発展のためにスタッフと全力を尽くして参ります。



法要の様子
お皿と桶には出席者が持参下さったお米・お線香・お香典が供えられました