カンボジアに学校を贈る会第12回総会

 10月2日に寺島文化会館で、第12回カンボジアに学校を贈る会の総会を開きました。2004年度活動報告、決算報告、会計監査が承認され、活動計画案、予算案が質疑応答の後承認されました。
 スマトラ島沖大地震、新潟県中越大地震など大きな災害が続く中、引き続き東海に支援金や寄付金を頂くために、いろいろな工夫をしていかなければならないこと、会員の皆さんが会のイベントに参加できる機会を作っていくことなどが今後の課題です。
 NPO法人ASACとの関係で、会則の一部修正案が出ましたが、当面の微修正として会則を修正するとしても、NPO法人ASACとの一本化を図った方が活動がしやすいのではないかとの意見が出されました。話し合いの結果、岡村重紀氏を検討のとりまとめ担当として選出し、今後会員の皆さんのご意見を聞いて決めることにしました。
 2005年度の役員として、代表に岡村眞理子氏の留任、その他の役員も引き続き留任を決めて、無事閉会しました。

今年度開校学校で揃う

 10月15日につばさ基金の2校目の寄贈である、クラチエ州のトロペアンスレー小学校が無事開校しました。
 11月に、しあわせの林檎寄贈のヴェルトム小学校、浜松北ロータリークラブ寄贈のウドンミエンチェイ小学校、柏中央ライオンズクラブ寄贈のスラバン小学校が、相次いで開校となります。さらに、しあわせの林檎寄贈のコンポンスダイ小学校の着工、12月には味の素労組寄贈のプノムトロジュン小学校の開校が決まり、これで、2005年度は、11校の開校と1校の着工ができることになりました。

友好の絆をしっかりと

 1995年から始まった学校建設が、11年目のラストスパートの時期を迎え、10月末現在で94事業84校の建設が終了し、12月末で98事業89校となる見込みです。

10月末現在で建設が完了した事業数94事業
 学校数85校
 教室数575室
ASACが建てた学校で学ぶ生徒数39,769人

 皆様方のご支援により、カンボジアの子供たちが安心して学び、誇りを持ちながら国づくりをしていくための援助が、また一歩進んだのではないかと思います。