故岡村眞理子代表を追悼します

 カンボジアに学校を贈る会の代表であり、NPO法人ASACの理事長でもある岡村眞理子が、2月1日に永眠いたしました。

 2001年秋に乳がんの発症がわかり、急遽カンボジアから帰国して手術。化学療法を受けながらも活動に復帰し、カンボジアでの多数の学校建設に携わりました。
 2002年に再発し陽子線治療。その間も休む間もなく活動を続けましたが再再発、2005年1月から再び化学療法を受けました。治療直後の5月と9月にカンボジアを訪れ、各校の開校式への出席や現地スタッフの指導に当たりました。
 しかし、12月末から次第に病状が悪化して、自宅での療養が難しくなり、1月中旬から緩和治療を受けていました。

 病気であることを全く感じさせないほど、常に笑いを絶やさず、周りの人々を勇気付けたマリコさん。病状が悪化してからもそれは変わりませんでした。カンボジアの子供たちのためにできることを力の限り取り組んで、命を燃焼させ、充実した人生を送ったからではないでしょうか。
 残された一同は、故人の遺志を継ぎ、これまでの諸活動が途切れることなく続くよう、力を合わせて進めて行きたいと考えています。
 会員の皆様、支援してくださった皆様には、今後も引き続きご支援賜りますよう、切にお願い申し上げます。