たのしく勉強しています
トンホン小学校、チュバアンポー小学校訪問

 5月にカンポット州のトンホン小学校とチュバアンポーを現地スタッフが訪問してきました。いずれも2004年にASACの支援金で建設した学校ですが、その後の校舎の状況を検分するのと同時に、子供たちや先生の様子を見るのを目的とした視察です。
 両方の学校とも、校舎を贈呈されてからは危険校舎から解放され、生徒は幸せそうで伸び伸びと勉強に励んでいます。教室も綺麗に飾られ大切に使っている様子が伺われました。現在2部授業で学んでいますが、決められた教育システム(1週間に30時間)を行うことが出来、先生も教育に意欲を見せています。

 トンホン小学校では、6年生にインタビューしてみると、ほとんどの生徒が中学に進学することを望んでいました。
 校長先生は、前代表眞理子さんが亡くなった知らせを受け、3日間冥福を祈り続けたと話してくれました。図書室の書棚、本が不足しているので充実させたいという要望があり、ASACの図書支援活動もいっそう充実させて行くことが求められています。
 チュバアンポー小学校では、卒業すると20km近く離れた所にしか中学校がないので、中学校がほしいというのが切実な願いです。
 小学校も現状ではまだ不足していますが、今後小学校が充足していくにつれ、中学校建設の住民の要望はますます強まっていくと思われます。

コンポンスダイ小学校開校  90番目の学校です

 昨年11月に起工式を行ったコンポントム州のコンポンスダイ小学校で、6月1日に寄贈者であるしあわせの林檎の桑原夫妻をお迎えして、開校式を行いました。昨年5月の住民集会、6月の整地作業視察には前代表が足を運んでいます。ASAC理事長も祝辞を述べ、住民とともにお祝いしました。今年に入ってから開校した最初の学校で、1995年の第1校目から数えて90番目となります。

建設中5校 建設予定2校

 すでに開校式が終わって建設中の学校は5校となりました。他に建設が予定されている学校が3校あり、今年は今のところ9校の学校をカンボジアの子供たちに贈ることができそうです。