千葉県国際協力モデル事業に採択決まる
農村僻地地域における識字教育活動

 千葉県が公募していた「国際協力・多文化共生モデル事業」にASACからコンポンチャム州での識字事業を応募し、採択が決まりました。
 事業計画は、バティエイ郡チュバアンポー地区の4村で、識字率が男性66%、女性37%とカンボジア平均よりかなり低い状況を改善するために、成人識字教室を開講するものです。すでに8月初めから識字教師のトレーニングが始まっており、2007年3月までの半年間で非識字者が読み書き、計算ができるようになり、生活が困難な状況を認識してより良い生活を考えることができるようになることを目標にします。
 採択の状況については「千葉県ホームページ」の「くらしの情報−国際交流」→「世界に貢献するCHIBA(国際協力)」→「国際協力・多文化共生モデル事業」に掲載されています。

アンロンクメンレイ小学校開校 91番目の学校です

 ジャパン ヨガ カレッジのご支援により4月から建設していた、ココン州のアンロンクメンレイ小学校が完成し、8月20日に支援者14名をお迎えして開校を祝いました。
 アンロンクメンレイ村は山岳地域にあり、ポルポト派支配が終わった後に開拓されました。住み始めた住民の多くは、それまで土地を持つ事のできなかった貧しい人々です。住民は稲作で生計を立てていますが、耕作地が十分にないため収穫高は高くなく、乾季には町へ出稼ぎに行かざるを得ません。新しい学校にはとても大きな期待を持っています。

 

  木の骨組みとトタン屋根のみの旧校舎         新校舎前に並んだ子供たち