=オタクラー小学校開校式= 2008年3月23日


記念のノートとペンをもって

オタクラー小学校 新校舎

テープカット

辻村 聖子 カンボジアに学校を贈る会代表挨拶(以下要約)

 1オタクラー小学校の完成おめでとうございます。
 この学校の開校式は、皆様にとって特別な日であると共にカンボジアに学校を贈る会の会員一人ひとりにとって特別なものです。故岡村眞理子前代表が、カンボジアで「すべての子どもたちに教育を受ける機会を」と強く思い、「レンガ1つ分の協力を」呼びかけました。それが、「レンガ募金」です。この「レンガ募金」は、会員や、日本中の多くの方々が、カンボジアの子供達に学校を建ててあげたいとの思いで、寄付をしたり、バザーを開いたりし、さまざまな活動をしながら、少しずつお金を貯めて、この学校の建設資金を作りました。
 生徒の皆さん、どうぞしっかり勉強して、「りっぱな大人」になって、この地域そしてカンボジアのために頑張ってください。期待しています。
 この式典にご臨席の皆様、どうぞこの子供達の成長を見守ってください。そして、この学校が、末永く続きますよう、大切に守ってください。

=カンポットクロン中学校(第2期)開校式=

 生徒数増加にともなう教室不足解消のため、外務省のNGO連携無償資金協力を得てカンポット市に建設していたカンポットクロン中学校の2棟20教室が完成し、3月6日に開校式が行われました。
 ソックアン第一副首相、篠原大使をお迎えして、5000人の関係者とともに開校のお祝いをしました。
 ASACが支援する伝統舞踊の生徒たちによる踊りと、カンボジア在住の日本人グループ「芽魂(メコン)太鼓」による演奏があり、一層華やぎを添えてくれました。

=チャーティルチュロ小学校開校=

 NPO法人しあわせの林檎の9校目の寄贈であるチャーティルチュロ小学校が4月7日に開校しました。建設決定後大雨による洪水があり、建設予定地にも水が迫る状況がありましたが、村の人たちが土盛りと整地作業を行った後着工し、やっと開校にこぎつけました。


椰子の葉でふいた旧校舎

洪水で道路が交通不能に

開校式の来賓を待つ生徒たち

=建設費急騰=

 最近プノンペンでは高層ビルや大型住宅団地の建設が相次ぎ、地方でも道路やダムの建設が行われています。そのため、この1年の間に建設資材が約2倍にも高騰し、資材ばかりか建設作業員も不足する状況が起きています。北京オリンピックの影響が指摘され、7月の総選挙を前に物価対策がそっちのけにされているという見方もあります。私たちの事業計画を左右する重大な事態です。今後の状況を注意して見ていかなければなりません。