6校が相次いで開校

 昨年10月以降着手していた学校が相次いで6校完成し、めでたく開校式を行いました。
 ナルキ バンレアン小学校、サマキ小学校、サダトシ デイクロホーム小学校、サダイ トロペアンピーロヴェン小学校はいずれも療養生活の中でASACの活動を知ることになった山崎氏の寄付によるものです。子どもたちは遠くの学校まで通わなくて済むようになり、明るい教室で快適に勉強できるようになりました。
 コークスロラウ小学校の開校式には品川女子学院の先生お二人が参加され、現地の先生と今後の協力などについて話し合いました。
 フンセン マリコ チュムクリエル中学校は匿名の方の寄贈による増設で、その結果敷地内に小学校3棟、職員室・図書室・会議室1棟、中学校2棟を擁し、これまで以上に地域の教育を担えるようになりました。

ナルキ バンレアン小学校 サマキ小学校 サダトシ デイクロホーム小学校
生徒代表の感謝の言葉 新校舎に入る子どもたち 開校式に参加した子どもたち

SJ smile
コークスロラウ小学校
サダイ
トロペアンピーロヴェン小学校
フンセン マリコ
チュムクリエル中学校
記念のノートとペンを掲げて 新校舎の前で伝統舞踊を披露 開校式に参加した村人と生徒

カンポット州の僻地に2校着工

 2008年11月に開校したカンポット州のプレイピエイ小学校は、1〜3年生までを対象とした2教室だったために、早急に増設が望まれていましたが、1棟3教室の校舎の建設が始まりました。同じカンポット州のモニープノムリアプ小学校も柱と屋根だけの小屋で1、2年生が勉強していましたが、1棟4教室の新校舎の建設が始まりました。どちらもドトールコーヒーの支援によるもので、数Kmも離れた隣の小学校に通ったり、遠すぎて通うことができなかった3、4年生以上の子供たちが通学できるようになります。

識字事業の申請が採択 国際ボランティア貯金配分金

 昨年郵便貯金・簡易生命保険管理機構に提出していた、国際ボランティア貯金寄附金の配分によるコンポンチャム州での識字事業が認められました。バティエイ郡タンクロサン地区およびトムノ地区内にある7村の200名を対象に6ヶ月間の識字教育を行います。2007年の事業から試みてきた本の講読、生活日誌の記録を引き続き行い、生徒の読み書き、計算力の定着を図ります。